お菓子好き女子の危険ワード『お徳用』

んにちは!

こいちゃんです。

 

 

今日は、

『お菓子好き女子の危険ワード"お徳用"』

というテーマでお話します!

 

 

スーパーなどの

お菓子コーナーにいくと、

 

「お徳用サイズ!」

 

と書かれたパッケージの

お菓子ってたくさん見ませんか?

 

 

お徳用サイズは、

値段に対して、量がたくさん入ってるので、

 

「こっちのほーがお得じゃん♪」

 

と思って、買ってしまったことも

あるかと思います。

 

 

しかし・・・

 

このお徳用サイズは、

 

ダイエットや体質改善をしているアナタには、

とても危険なワードだったんです・・・ 

 

 

僕はもちろん、

 

僕がダイエットや体質改善について、

教えている女の子たちは、

 

お菓子を一切我慢しません。

 

 

さすがに、夜家に帰ってきて、

毎日のように

 

・ポテトチップス

・チョコレート

 

などのお菓子を毎日食べていたら、

体重を落とすことはできないと思うので、

それはないですけど。。笑

 

 

 

体質改善ができていれば、

 

自分の理想の体重やスタイルを

自分自身でコントロールできる状態なので、

 

気にせずお菓子を

食べることもできちゃいます!

(食べなくても平気ならそれが最高なんですけどね笑)

 

 

さてと、

 

「なんでお徳用は危険なの?」

 

とアナタは思っていますよね。

 

 

それではここから、

食心理学を基に説明していきますね!

 

 

 

なんと、今回の記事でも登場しますが、

 

フードサイコロジストであり、

 

食心理学者で有名な、

ブライアン・ワンシンクさんが

 

『食べる量と満腹度の関係』

 

という実験をしました。

 

 

この実験は

”底なしスープ”と呼ばれています。

 

 

上の写真ように

テーブルとスープ皿にいたずらすると、

 

スープを飲んでも、飲んでも

どんどんスープが足されていく仕組みです。笑

 

 

もちろん被験者は、

こんな細工がされているとは

夢にも思っていません。

 

もう一人は、飲んだらなくなる

普通のスープ皿で、食事をした人と比べると、

 

 

"底なしスープ"で飲んだ人は、

70ℓも多く飲んだのに

 

「お腹いっぱい!」

 

とならなかったそうです。笑

 

 

この実験で実証されたことは、

食事を終わらせるキッカケになるのは

 

 

お腹いっぱいになった。

(満足度) 

 

 

からではなく、

 

 

お皿が

空になったかどうか

 

 

ということになりますよね!

 

 

食べたくなるのは

お腹が空いてるからではなく、

食べ物が目に入ったから。 

 

 

そう、人は

『見ると食べたくなる生き物』

ってことなんです。 

 

 

人は、自分が食べたい分だけ

食べるのではなく、

目の前にあるだけ食べてしまうので、

 

「まだお菓子が残っていた」

「早く食べ切らないと悪くなってしまう」

 

などの理由をつけ、

早めに食べ切ろうとするんですよね。

 

 

 

なので、

 

お菓子やジュースなどを買いたくなったら、

 

「大きなサイズでお得!」

 

なものより、小さめの

食べきりサイズを買った方が、

 

ダイエット代がかからず、

長い目をみて、お金の面でもお得です! 

 

 

スーパーやコンビニに行った時は

気をつけてくださいね!

 

 

今日もここまで読んでいただき

ありがとうございました♪

 

 

こいちゃん。