ダイエット中の"正しい"お菓子の食べかた

んにちは!

こいちゃんです。

 

 

今回は、タイトルの通り

『正しいお菓子の食べ方』

というテーマでお話していきます。

 

 

なんらかのキッカケで、

「痩せなきゃ!」

と思った人は

 

・お菓子

・甘いもの

 

をまず、我慢する人が多いですよね。 

 

 

僕はもちろん、

 

僕がダイエットや体質改善について

教えている女性は、

 

お菓子や甘いものを

我慢を一切していません! 

 

 

ですが、

 

食べるときに、

ちょっとした"工夫"をしています。

 

 

「絶対痩せてやる!」

なんて固い決意で、

 

お菓子や甘いものを

我慢出来る人はいいですけど、

 

僕も、お菓子や甘いものが好きなので、

やっぱり食べたくなるんですよね。笑

 

 

お菓子や甘いものを我慢しないで、

無意識に食べる量を

減らす方法なんてないかな〜

 

 

なーんて思いませんか?

 

 

実はあるんですよ。。

 

 

 

「いいから早く教えなさいよ!」

なんて怒られそうなので、

 

では、発表しますね。

 

 

僕がお菓子や甘い物を

食べるときはもちろん、

 

普段の食事の時にも

意識している"工夫"は、

 

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食べるものは、


食べる分から20%少ない量を
全て皿に盛り付けて”並べる”

======================
 

 

といったテクニックです。

 

 

 

後で理由はお話しますが、

 

『食べ方』

として、最悪な方法は

 

・テレビやスマホを見ながら食べる。

・お菓子などを袋や箱から直接食べる。

 

この2つです。 

 

 

その理由はなぜかと言うと、

 

 

フードサイコロジストであり、

 

食心理学者で有名な、

ブライアン・ワンシンクさんの

食べる量と満腹度の関係の実験に

 

”底なしスープ”と呼ばれる

実験があります。 

 

上の写真ように

テーブルとスープ皿にいたずらすると、

 

スープを飲んでも飲んでも

どんどんスープが

足されていく仕組みです。笑

 

 

もちろん被験者は、

こんな細工がされているとは

夢にも思っていません。

 

 

もう一人は飲んだらなくなる

普通のスープ皿で食事をした人と比べると、

 

 

"底なしスープ"で飲んだ人は、

70ℓも多く飲んだのに

 

「お腹いっぱい!」

とならなかったそうです。笑

 

 

 

この実験で実証されたことは、

食事を終わらせるキッカケになるのは、

 

『お腹いっぱいになった(満足度)』

 

からではなく、

 

 

『お皿が空になったかどうか』 

 

ということになりますよね!

 

 

もっと簡単に言うと、 

 

 

人は目の前に食べ物があると

食べたくなってしまう。

 

ってことですね。

 

 

なので、

 

・テレビやスマホを見ながら食べる

・お菓子などを袋や箱から直接食べる

 

などの食べ方は、

 

箱や袋が空になるまで

『無意識に食べ続けてしまう』

可能性が非常に高いです・・・

 

 

 

なので、

 

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食べるものを


食べる分から20%少ない量を
全て皿に盛り付けて並べる

======================

 

この方法であれば、

 

「物足りない!」

「おかわりしたい!」

 

と思うことなく、

一回のお菓子を食べる量を

無意識に減らすことが出来るんです。

 

 

そうなれば、

 

1ヶ月で”少なくとも”

1〜2kgは体重が落ちていきます。

 

 

大好きなお菓子を我慢せず、

体重が落ちるなんてスゴイし、

なんだか嬉しくないですか?笑

 

 

 

ですが、だからと言って

 

「毎日お菓子食べていいんだ!」

 

ということではないので、

気をつけてくださいね。笑

 

今日もここまで読んで頂き

ありがとうございました♪ 

 

 

こいちゃん。