体重が1ヵ月で−2kg落ちる”盛り付け方”
こんにちは!
こいちゃんです。
前の記事では、
『人は食べることに無意識』
というお話をしました。
・誰と食事をしたか。
・食べる場所の照明やBGM
などの外的要因で
「味を含めた食事の満足度」
「食事にかける時間」
そして、
「食べる量」
が変わるので、
『お腹がいっぱいになったときに食べ終わる』
人はいません。
なので、人は食べることに対して
思っている以上に
『いい加減』
『無意識』
というお話をしましたね。
では、今回は
その無意識を逆に利用した、
食べる量が減っているのに
満足感が得られる、
食心理のテクニックをお伝えします!
まず、今回お話するテクニックは、
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料理を皿に盛りつけるとき
「このくらい食べたい!」
と思った量から、
『20%減らして盛りつける』
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といった方法です。
実は人間って、
”30%”減らしてしまうと
『なんか少ないな。』
『物足りないな。』
と脳が判断してしまって、
ほぼ無意識に”おかわり”をしてしまうのです。
人は”20%”までなら、
量を減らしても脳のレーダーに
引っかからないので、
『食べる量が足らない!』
とは思わないんです。
昔の僕もあなたと同じように
(痩せないと!)
とダイエットを決断すると、
食べる量を思い切り
減らしてしまうこともありました。
それって逆に、自分の脳に
「食べたい!」
「物足りない!」
と思わせてしまう
行動だったみたいですね・・・。
なので、
メインを20%少なく盛り付けて、
空いた場所に野菜を盛り付けると
ダイエット成功への近道になりますよ。
次の食事からぜひ意識してみてくださいね!
今回もここまで読んでいただき
ありがとうございました♪
こいちゃん。