”我慢一切ナシ”で、無意識に痩せるために知っておきたいこと。

んにちは!

こいちゃんです。

 

今回は

『我慢、不満一切ナシで、食べる量を減らすために

 まず知っておきたいこと。』

というテーマでお話ししていきます。

 

 

あなたは毎日

 

(朝は○○キロカロリー食べたよね。)

(お昼は○○キロカロリーも食べちゃったから、

 夜は○○キロカロリーに抑えよう・・・)

 

って感じで、

自分が食べた量を何キロカロリー単位で、

把握していますか?

 

「そんな細かいことまで気にしてられないよ!!」

って言いたくなりますよね。 

 

 

今では、ダイエットが習慣化されて、

痩せるための行動を

ほぼ無意識にしている僕でも、

 

自分が食べた量を

何キロカロリー単位で、

把握してはいません。笑

 

 

だから、夜に

 

・焼肉

・ラーメン

 

などの高カロリーな食事を

食べることもあります。

(だって食べたいんだもん笑) 

 

 

お酒も好きなので、

夜に飲み会なんてよくあることなので、

 

自分が一日食べた量を

具体的に覚えていたことなんて、

一度もありません。笑

 

 

そんなのいちいち気にしてたら

食事するたびに疲れちゃって、

 

ダイエットを習慣にする前に

嫌になっちゃいますよね。

 

 

それは全く悪いことではなく、

ここで僕が伝えたいことは

 

 

 人は食べることに対して無意識

 

 

ってことなんです。

 

 

 

あなたも少し思い出して、

こんなことありませんでしたか?

 

 

テレビを見ながら食べた

ポテトチップス。 

 

 

スイーツパラダイスなどの

バイキング形式のお店で、

 

「自分が何回よそったのか?」

「何キロカロリー食べたのか?」

 

なんて意識していること、

ほぼないですよね。

 

 

食事のときは、楽しんで

美味しく食べたいですもんね!

 

 

アナタだけではなく、

 

僕はもちろん、

人は自分が食べた量を

把握できていないんです。

 

 

お腹いっぱいになったときが食べ終わるとき。

と思うかもしれませんが、

 

胃が満タンになったときと、

脳が満腹だと認識するまでに

なんと、20分もの時間差があるそうなんです!

 

 

と、いうことは

「胃はお腹いっぱい!」

と悲鳴をあげているのに

 

脳が認識していないので、

悲鳴を無視して、20分も多く

食べ過ぎてしまっているんです・・・。 

 

 

それと、

 

食心理学者で有名な

ブライアン・ワンシンクさんの

研究結果によると、

 

・誰と食事をしたか。

・料理はどんな名前だったか。

・ラベルは美しかったか。

・食べる場所の照明やBGM 

 

 

このような、

さまざまな外的要因で、

 

「味を含めた食事の満足度」

「食事にかける時間」

 

そして、

 

「食べる量」

 

が変わるそうなんです!

 

 

この研究から分かることは、

 

実際の料理の質や量は関係なく、

「お腹がいっぱいになったときに食べ終わる」

そんな人はあまりないということです。

 

 

だから、人の感覚は思っている以上に

『いい加減』ってことになりますよね。笑

 

 

 

では、今回は 

 

 

人は食べることに無意識

 

 

これをまず覚えておいてくださいね!

 

 

 

次の記事からは

 

『人は食べることに無意識』

 

を逆手にとった、

工夫・行動をすることによって、

 

 

食べたいもの我慢したり、

 

お腹が満たされないという

”不満を抱くことなく”

 

あなたにでもすぐに、

食事の量や摂取カロリーを

無意識に減らせる、

 

分かりやすいアクション(行動)や、

テクニックをお伝えしていますね!

 

 

今回もここまで読んでいただき

ありがとうございました♪

 

 

こいちゃん。