本当の『ダイエット成功』ってなに?

んにちは!

こいちゃんです。

 

今回は

『ダイエット成功ってどんな状態?』

についてお話していこうと思います。

 

 

あなたが

 

「ダイエットに成功した!」

 

と胸を張って自慢できるのは、

どんな状態になった時でしょうか?

 

 

「目標の体重に届いたら成功!」

 

「少しきつくなってきた洋服が、

すんなり着れるようになったら成功だと思う!」

 

 

なんて意見はたくさんあると思います。

 

 

僕はどんな意見も正しいと思っていますが、

 

ここからの3分間は、

僕がダイエットや体質改善について

教えている女の子の物語を通して、

 

  『ダイエットの成功とは?』

 

というテーマについて

改めて一緒に考えていきたいと思います!

 

では、この下から

はじまりはじまり〜。

 

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この物語の主人公は、

Mちゃん(仮)です。

 

Mちゃんは、

事務系の仕事をしている

社会人3年目の女の子。

 

事務の仕事なので

仕事中は座りっぱなし。

 

デスクワークってやつですね。

 

中学の時から文化部に所属していたので

運動はそんなに好きじゃないし、

今も運動する機会はゼロに等しい。

 

でも、食べることが大好きで、

麺類、ご飯、スイーツなどの甘い物も

大好き系女子です。

 

 

僕と出会ったころのMちゃんは、

 

夜に炭水化物を抜いたり、

日頃から食べすぎには注意しているので、

ダイエット対する意識は高かったです。

 

 

最近流行っている、

モデルのローラもやっていて話題になった

『ジュースクレンズ』もやってたり。 

 

あとは、朝ご飯はバナナだけの

『朝バナナダイエット

に挑戦していたり。

 

 

しかし、Mちゃんは

 

「これで一時的には痩せられるんですけどね・・・」

「お金もかかるし、続けるってことはできないです。」

 

そんな悩みを僕に打ち明けてくれました。

 

 

『夜は食べない』

ってことを意識していても、

どうしても避けられない

タイミングってありますよね。

(友達との飲み会とか)

 

 

そうなれば、

「まぁ今日はいいかな!」と

心のリミッターが外れてしまい

食べすぎてしまうことも・・・。

 

 

そして

 

「ああ。食べてしまった・・・」

「また明日から頑張らないと・・・」

 

と自分を責めてしまいます。

 

でも、僕はMちゃんって

すごいと思います。

 

一時的でも、

「痩せたい!」という目標、ゴールに対して

 

自分の時間やお金を投資して、

”行動できること”が

僕は立派なことだと思うからです。

 

 

そこからMちゃんには、僕が実践してきた

 

『ダイエットを続け、習慣化させる』

 

ことにフォーカスした、ダイエット方法を

素直に実践してもらいました。

 

 

そして3ヵ月後・・・

 

 

Mちゃんは

もう二度とダイエットする必要がなくなって、

 

たまに飲み過ぎたり、食べ過ぎたりしても、

『理想的な体型を維持できちゃう』

体質に変えることができたんです。

 

Mちゃんはたしかに、

”一時的なダイエットの成功”

をすることはできました。

 

 

しかし、

 

・夜は食べない

・ジュースクレンズ

・朝バナナダイエット

 

そういった、

我慢の必要なダイエットを続けることができず、

リバウンドしていたんです。

 

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では、もう少し広い世界に目を向けていきましょう。

 

 

あなたは、『アカデミー賞』って知ってますか?

(アメリカ映画の健全な発展を目的に、

キャスト、スタッフを表彰し、

その労と成果を讃えるための映画賞)

 

その授賞式のハリウッドセレブは、

体にフィットしたドレスをきこなして、

めちゃスレンダーな体型していますよね。

 

これは女性の憧れだと思います!

 

しかし、

 

授賞式後には、

そのハリウッドセレブでも食欲が爆発し、

体型が戻ってしまう人も少なくないそうです。

 

 

やっぱり、ダイエットの成功って

 

理想的な体型を維持するための

食生活や生活習慣が自分のものになったとき。

 

ということになりますよね。

 

 

なので、このブログを見てくれているアナタには、

”一時的に成功”するようなダイエットではなく 

 

もう二度とダイエットをしなくても、

自然に無理なくベストな体型を

維持できるようになってほしい。

 

その一心でこの文章を書いています。

 

 

この後のブログも楽しみにしててくださいね!

 

 

今回もここまで読んでいただき

ありがとうございました♪

 

          こいちゃん。